#oshiro/城郭記
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Author:#oshiro
―城郭数寄者
城郭(最近は近世が特に…)と数寄建築・茶の湯が好きで、各地のお城や茶室を巡っています。中世城郭も好きですが、今は写真メインで巡ることが多く、土造りの城より石垣が築かれた城に足を運んでいます。
[注意!!]元々理系なため、文章がメチャメチャ下手糞です。と、ここで保険をかけておきます。



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二条城-2
【二条城-2(Date:2011/12/24)】

前回からの続き。
前回は募金が終わったところまで述べた。

案内所の横にある番所。
本来は、案内所よりもまず先にここへ通される場所。
そもそも当時は案内所なんてない。はず…

(ここへ来て、天気が崩れかけてきた。)

番所

IMG_2872.jpg

>徳川将軍不在の二条城中は、二条在番と呼ばれる江戸から派遣された大番組の
>武士によってその警衛の全責任がとられていた。
>毎年二組(一組五十人)が四月を期して交替。
>要所要所の番に当たった。この番所は番士の詰所の一つ。
と、現説版にある。

四月を期してか、新生活スタートは今も昔も四月スタートなんですなぁ~

将軍不在というか、ほとんど二条城には将軍って来なかったような......
家光の上洛以降は幕末にならないと登場しない。

元治元年(1864)家茂第二次長州征伐の際、上洛して二条城に在駐。
慶応二年(1866)慶喜が将軍官下を受ける。
翌三年十月に慶喜によって、大政奉還が上表される。

主だった動きとしては、このぐらい?かな。

番所はガラス張りになっていて、中を覗くことが出来る。
まぁ覗けるといっても、人形がいるだけですが。

人形は5体いて、裃姿の上役のもと番士たちが職務にはげむ姿を再現したもの、とある。
それぞれ入っている家紋は三つ巴などであった。

一つ前の記事で、えらい瓦に注目してたけど、何でかって言うと
二条城はほとんどが菊紋に置き換えられているから。
(元々、瓦の紋を見る癖はあるんだが......)

IMG_2873.jpg

この番所はというと、菊紋で統一されている。
と、思いきや三つ葉を一つだけ見つけた。(一つだけじゃなく反対側もあったかもしれないが)

IMG_2876.jpg

この葵の紋、デフォルメされててカワいいな......
三つ葉なんだけど、クローバーを探す感覚でいつも楽しい♪

さて、番所から唐門へは向かわず北のほうへ向かった。

IMG_2878.jpg

番所の西側脇には門があり、当時のものかなぁ~と思いながら進んだ。
裏側には、塀が石組みで支えられている。

IMG_2883.jpg

(名古屋城の表二之門でも見られるけど、名古屋城は木組みのはず。)

左には築地塀が長く続き、右には管理事務所があり、その奥に
無料休憩所がある。
※ここから少し、遺構と関係ない話になるので読みたくない方は飛ばしてお読みください。

IMG_2900.jpg

無料休憩所に入ると、すぐ100名城スタンプを探した。
中央に観光用の記念スタンプと一緒にあった。
ゴム印だが、状態は良く強く押すと綺麗に押すことが出来た。
さて、スタンプを押し終えると、売店には向かわずあるコーナーへ来た。

IMG_2898.jpg

そう、プリクラコーナー。
前回は、彦根城で撮ったのが最後かな?と思いつつ、記念撮影。
柄は2種類のタイプ「二ノ丸御殿外側からの絵柄と大広間上段の間の絵柄」のものを選んだ。
まぁ二ノ丸御殿内は撮影禁止なので、このプリクラで大広間の写真が手に入るから
よしとするかな。
(小谷では後回しにした結果、閉館時間を過ぎて撮れなかった苦い思い出があるので
今回は写せるときに写そうということで、この時点で撮影。)

ちなみに無料休憩所内には、二条城年表があった。
何が書いてあったか、今思い出せない。
思い出せないから、たいした内容ではなかったのだろう。

さて、休憩所から出て、来た道を戻る。
番所脇の門を通る時に気づくが、東大手門の裏は渡櫓門に上がれるように
左右に階段(下写真)が組まれている。

塀一つとっても、ここ二条城は綺麗だと思う。
目が名古屋城に慣れてしまったせいもあるけど、案外門の裏側を目を凝らしてみると
漆喰が剥げたりとボロボロだったりするんだよ、名古屋城は......

IMG_2903.jpg
▲東大手門城内右側

雁木になって、東南隅櫓へ続いているのではないんだねぇ~と思いながら、
そこから少し歩くと、東南隅櫓が見えてくる。

IMG_2911.jpg
▲二ノ丸内から見た東南隅櫓

表みたいに囲われてはいないなと思い、
足元を見てみると、足場用の鉄板が置かれている。
あのパイプの間にはめ込んでいくのかな?と思いつつ、
唐門の方へ向かい、振り向くと

IMG_2913.jpg

別に変わった景色ではない。
が、内枡形だととある本には載っていた。
東大手門(写真右)・番所(写真中央)と二ノ丸御殿を囲む築地塀(写真左)で造られている
枡形形状が、内枡形と化している。

まぁうまく後付けした話だろうと思うけど。

で、後一歩で唐門編に入るところで今回は終い。

それではまた今度

To Be Continued...



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